森博嗣_すべてがFになる。

まず、最初にこの本に興味を持ったのは、
ある書評を読んでから。
だいたい4年前に書かれている書評。
興味が出たら、すぐに読めよという感じですが・・・
言い訳をすると、バイトと卒業制作、運転免許、入社とちょっと忙しかったのもので・・・


忙しかったけど、ずーと、僕の心に残った書評で、
いつか絶対に読みたいと思った本が、「すべてがFになる」。


というわけで、興味を持った書評を紹介

http://takayuki0371.seesaa.net/article/26789795.html
僕もこのレベルの書評を書きたいな。
持っている知識を総動員をして、考えて、
自分なりの答えを導いているのが感心させられる。


また、この書評で僕は、「すべてがFになる」がどういう意味なのかに気付けた。
トリック・動機とかは全然分からなかったけど。


僕の書評

これ、凄い。
人物の設定がめちゃくちゃ凝ってる。
天才の真賀田四季女子。
時間かかって読了したけど、シリーズ化するのも納得いく。
せっかく、ここまで人物設定が出来てるから、
この本だけで終わってしまうのは、勿体無いって思うから。


この程度です・・・今はな!いつか!やってやる!w