伊坂幸太郎_チルドレン(映画も)


これもなかなかでした。
陽気なギャング達にも少し触れている箇所あったと思った。


砂漠の登場人物である、西なんとかを彷彿とさせる、
キャラの濃い人物が印象的。


ただ、自分の想像通りな感じの展開だったので、
そこが残念だったな。



と、文句を垂れつつ、2日で一気に読んだ。



短篇集的な扱いなので、伊坂作品がどんなものかを知れる素敵な小説。



映画は、ストーリーや設定がちょいちょい変わっていたけど、
役者良し、演技良しな感じで違和感無く、
なかなかに楽しめた。