東野圭吾_プラチナデータ。僕はあらすじを読みません。
面白かったです。
一緒に本屋まで行き、
友人から、「これ、面白いらしい!」と言われて手に取りました。
本の裏表紙にあるあらすじや中身をパラパラ読まないで買ったので、
え!?買うのみたいな感じを友人は醸しだしてました。
僕は、あらすじを読まないで本を買うので、
あらすじに書いてあるようなことを、
読み進めていって知ります。そして、とても驚きます。
別の本になりますが、悪の教典では大層驚きました。
所感
面白い。映画化されたのも納得でした。
- スズランの正体は、描写から気づいた。
- 都合良く出現したり、あと何かの描写(忘れた)で。
- 黒幕の正体も、あとから気づけました。
- 最初は主人公を疑ってましたが、途中から「犯人、主人公やない!」と思い、伏線から黒幕の正体を気づけました。最も、トリックや犯罪背景などはまったくもって分かりませんでしたが。
- →背景を知るためには、タイトルに有る「プラチナデータ」が何を指すかに気づければ、分かったのかなって思います。