リア充の住む世界に踏み入れて、思うこと。(長文)

過去に、僕はリア充の住む世界を見てきた。
それを見て感じたことが、かなりあるので、
それについてだらだら、YUIの曲や、最近借りた曲を聴きながら、綴ります。
※自分にとって、かなり前向きなことです。

結論だけ言っておこう。

リア充の世界は素晴らしかったです。
刺激的だったので、感慨深く色々思うことがあり、モチベーションが上がりました。
なるほど、リア充たる所以が分かった気がしました。


それに、イケメン、可愛い子ばかりでした。


まぁ、ちょっと僕みたいな非リア充タイプもいましたが・・・


とりあえず、向こう2年間でプロのプログラマ(=リア充?)になる。
これは、ちょうど、僕が計画している、
借金返済と留学のお金が貯まる時期と重なる。
2年後まで、一日一日を積み重ねて、考えて過ごして、
計画を毎日修正していくか。
僕は前向きな判断であるなら、目標をいとも簡単に変える人である。


プロになるためには、
プロのコードをインプットして自分なりにアウトプットして修正して・・・これを繰り返せばなれると思ってる。


リア充の世界に。

朝、予定時刻に、起きれなかったし、
しかも、電車のトラブルで、電車が遅延に・・・
これは、僕の守護神は、僕をリア充の世界へ踏み入れるなと警鐘を鳴らしているのか?等と思った。
人に聞きまくって、なんとか間に合ました。5分前ぐらいかな?
もちろん、リア充にも道を聞きました。
そしたら、懇切丁寧に、行きたい場所の近くまで一緒に歩いてくれました。
ありがとう、リア充


下を向きながら、リア充の世界に一歩踏み入れた。
そうすると、声をかけられたので、顔を上げた。
どタイプの子だった。超ど真ん中。
というか、好意を持っている子(以下、好意の「コウちゃん」)でしたが、
普段とは違って僕のタイプだったので、
超ど真ん中に入ってきた。ど真ん中だったのが、超ど真ん中。
これが針の穴を通す程のコントロールですね。って感じ。
そして、正しい使い方かは知らないが、ゼロズレ。
う、う、う、どきまぎしました。
とりあえず、その場を取り繕うのに必死だった。


リア充の世界では、僕はぼっちだった。
まぁ、慣れっこですが。肩身が狭い思いは・・・。


ただ、そのぼっち感と肩身が狭い思いは最初だけだった。
あとは、リア充達のステージに目を奪われた。


単純にリア充、凄い。
真剣に練習してきてるなって思うようなステージだった。
本当に圧倒されたし、感嘆の声をあげるしかなかった。
これアマチュアレベルなん?って感じだった。
しかも、驚くことに、初めて半年ぐらいの人も多数いるという。


これで、一つ思い出した。

ここから、思うことで、かなり脱線します。

僕もプログラミングを覚えた時、1年くらい(基本、人より成長遅いです。)で、
プログラマとしてアマチュアレベルまで達したことを。そして、今もアマチュアレベルだということを。

(※1)独断と偏見で、プログラマのレベルを4段階にわけます。
それ以上は、雲の上なので4段階目になってから分かるかと。

学生の頃には、社会人3年もしたら、プロになれるものと思っていた。
スラムダンクで言うところの、谷沢さんか。
「バスケットの国アメリカの その空気を吸うだけで 僕は高く飛べると思っていたのかなぁ(談、谷沢)」
しかし、現実はそうでない。残念、アマチュアだ。



PHPを学生時代で動作するものを作れるようになって、社会人になってJavaで動作するものを作れるレベル。
サッカーで例えると、学生のボランチをやっていたけど、
社会人になって、FWというポジションを与えられて、
今やっと、アマチュアのFWとして動けるようになった感じか。
分かりづらい例え、ドンマイ。
よし、今熱いバリボー(バレーボールの英語発音)でも例えてみよう。
学生の時に、リベロをやっていたけど、
社会人になって、セッターのポジションを与えられて、
今やっと、アマチュアで通じるセッターとして育った感じ。


プロになるためには、
プロのコードをインプットして自分なりにアウトプットして修正して・・・繰り返しをすれば慣れると思ってる。


僕は、プログラマとしてプロになるんだったということを再認識。
そして、大多数の人に知らしめるシステムを作たい。

話は戻って

とりあえず、リア充のステージは凄かった。
かなり刺激を受けていて、お昼を食べることさえ忘れていた。
(注)確か14時半頃に昼飯を食べました。
んで、コウちゃん(柴咲コウっぽくて・・・イイ。)は、
リア充の世界の人だって思った。
友人らといる姿、ステージ上での姿、凄く生き生き、キラキラしてた。
リア充の僕が眠れない夜を過ごすぐらいな相手だって理解できるほどに。
端的に言うと、吊り合わないね。今のままだと。いや、分かってたけど、今回で認識したっていうか・・・
ってな感じで、僕がリア充にならないとお話にならない。
それなので、今の感情をモチベーションに僕が思うリア充像(=プロのプログラマ)になろうと思う。
※プロのプログラマで釣り合うかどうかは、実際になってからじゃないと分からないです。笑


うーん、「人が恋に落ちるのは重力のせいではない。」と、
アインシュタイン先生は言ってるけど、
魅力的な人は重力になると思うんだ、アインシュタイン先生。


(※1)独断と偏見のプログラマレベル

0段階:素人
→プログラムについて何も知らない。


1段階:アマチュア
→動作するプログラムを書ける。


2段階:準プロ
→品質を理解したプログラムを書けるが、それで生活出来ない人。


3段階:プロ
品質を理解したプログラムを書けて、それで生活出来る人。


4段階はプロの世界に身をおいた時に知れると思う。

そうだ、リア充の世界で手に入れたものをアップしよう。
オレンヂの飴。リア充達が飴を投げる機会がありました。
その機会に、まさにぽっちゃりという表現が適した人が投げた飴を僕は受け取った。
しかし、そのぽっちゃり、動ける。激しい運動にも耐えられる身体のようだった。
※ちなみに、僕の横にいた人らが動けるぽっちゃりを見て「あいつは、ぽっちゃりの星だな。」って言っていて、僕は笑いをこらえていました。
どタイプの子の投げた飴が欲しかったけど、ポジション的に無理だったので、
ありがたく舐めました。