ちきりん「自分のアタマで考えよう」(第一回)を読んで。
ちきりん著「自分のアタマで考えよう」を読みました。
結論
結論から言って、今後に役立てたい内容だったので、
実践していきたい。
一回読んだだけでは、全てを吸収出来ないので、
また読む。
所感
「知る」と「考える」は別物。
「知識」を得て「思考」するということが大事。
どんなに幼稚で稚拙であっても、自分の考えをアウトプットすることが大事。
で、本には具体的に、どうやって思考するかという方法論や、思考の生産性アップを紹介してある。
詳細の方法論や生産性アップの方法に関しては、
本の帯に書いてあるし、
本屋で目次を立ち読みしたら分かる。
「考える」という言葉に興味があったら、
実際に手にとってみた欲しいです。
それなので、対象読者は、「考える」という言葉に興味を持った人かな。アマゾンのレビューを見ると、内定者や社会人1,2年目とか見るけども、中学生、高校生でも読めると思う。
あまり小難しいことは、書いてなくて非常に読みやすい本でした。
そんじゃーね!